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Showing posts from June 3, 2023

A Japanese person who suits the world ``Sadaharu Oh''             世界が似合う日本人「王 貞治」

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ご存知「ワンちゃん」こと「王 貞治」。正確には日本人では無いかも知れませんが、 誰ひとり日本人を疑うひとのいない「日本人」。「王 貞治」。 私達「団塊の世代」にとっては、「ON」というのは何かしら特別なものがあるような気がします。 つまり人生という経験のなかで、その一部としての経験そのもののような意味合いがあるんだと思います、 それにしても「王 貞治」さんって、律儀な人ですよね。監督を退いたあとも福岡で色々と地域のために働いておられますよね。地域の経済界も、改めて応援体制を造り変えたということですね。 「王貞治」は永遠にヒーロー的日本人ですね。(2009) ■王 貞治(おう さだはる、中国語拼音:Wáng Zhēnzhì、1940年5月20日 - )は、日本生まれ・台湾籍の元プロ野球選手、監督。 日本国民栄誉賞の初受賞者。現在は福岡ソフトバンクホークス球団取締役会長、読売巨人軍OB会会長。 現役時代のニックネームは「ワンちゃん」。 「世界の本塁打王」、「世界の王」とも呼ばれる。 また現役時代にONコンビとして共に活躍した長嶋茂雄が「栄光の背番号3」と称されたのに対し、「栄光のビッグ1」と称されている。 左投左打で内野手(一塁手)であった。現役引退後は巨人で助監督と監督、その後解説者、ダイエー・ソフトバンクの監督を歴任した。 2008年シーズン終了と同時に福岡ソフトバンクホークス監督を退任し、同球団取締役最高顧問に就任。 2009年1月1日より取締役会長に昇進。日本プロ野球組織(NPB)コミッショナー特別顧問。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(2009)

“Ryoma Sakamoto” wants to imitate a global perspective   グローバルな視点を真似したい「坂本龍馬」

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もう有名を通り越している感があります「坂本龍馬」。先般、「坂本龍馬フリーメーソン説」をある本にて知りました。かなり信憑性が高いように思います。あの時代に大活躍できた背景のひとつとして納得できるんではないでしょうか。長州と薩摩が手を結んだ裏の事情に通じている様な気がします。 真偽のほどははっきりしないまでも、やはり「坂本龍馬」の心意気ってすごいですね。 人生を面白く生きようって思いが溢れているようです。「日本」という意識を超えた世界の中の自分はどう生きてやろうかって感じが伝わってきますよ。彼に関する記録や小説などから。 以前、長崎のグラバー邸で見つかった、二階にあった隠れ部屋の階段を見てきました。 「坂本龍馬」も一度はあの部屋にお世話になったことがあるんでしょうね。 [坂本龍馬は」いつも面白く自分の力を発揮できるところはないか探していたような気がします。(2009) ■坂本 龍馬(さかもと りょうま、 天保 6年 11月15日( 1836年 1月3日 ) - 慶応 3年 11月15日 ( 1867年 12月10日 )は、 幕末 の 日本 の 政治家 ・ 実業家 。 土佐藩 脱藩後、貿易会社と政治組織を兼ねた 亀山社中 ・ 海援隊 の結成、 薩長連合 の斡旋、 大政奉還 の成立に尽力するなど、 志士 として活動した。贈官位、正四位。 司馬遼太郎 の小説『 竜馬がゆく 』の主人公とされて以来、国民的人気を誇っている。また、その事跡についてはさまざまな論議がある。      出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 私も「坂本龍馬」の視点を真似したい。やはり、生きているうちは、あまり縮こまらないように生きたいですね。特に、私のような気の小さい「極小市民」はそう思います。(2009)

Toshitaka Mochizuki, a person who gives people hope                 人びとに希望を与える人「望月 俊孝」

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私は「宝地図」って素晴らしいって思ってます。ただ、「私は宝地図によってこうなりました」って報告は出来ません。なんにもないからです。本当に本気で実践は出来てないんです。私に身につくものって、殆どありません。劇的な変化なんて無縁です。結局そういう人間なんですかね。いいことを長続きさせる能力もなく、ある程度やっても納得の結果が付いてこない。いつも変らぬ平凡な私がいます。 だけど、良いものは良いと言いたいです。なんたって良いですよね。希望が湧いてきます。 「宝地図」は。 この「宝地図」を広めて居られる「望月俊孝」という人がまた素晴らしい人ですね。 その経歴を聴いて感銘です。 「宝地図」で人生を切り開いた人はかなり居られるようです。 「望月俊孝」さん頑張ってください!(2009) ■望月 俊孝(もちづき としたか、 1957年 - )は、 ヴォルテックス/レイキ・ヒーリング・システム の設立者。主に レイキ (健康法)や 宝地図 (夢実現)、 フォトリーディング (速読系)などのセミナー・講演会を開催。 レイキは1990年代前半から取り組み、日本で普及するようになった立役者の一人。 宝地図 という夢実現・願望達成法を提唱。     出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 私ももっともっと意欲的な人生を歩まなくっちゃ!(2009)

Sincere person "Takamori Saigo"     至誠の人「西郷隆盛」

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私は、以前、ある本にて「西郷隆盛」の霊訓といったような内容の話を読んだことがある。 その本が書かれた時点で彼の霊が語ったということになるのであろうが、それがどうのこうのといったことではなく、伝わってきたのは「西郷隆盛」の「誠」である。彼の人生の結果に付いてではなく、彼の人生の動機について思う時、そこには「誠」しかなかったような気がする。 私のような「極小市民」が「大西郷」について書くのも面映いが、この偉大なひとの心の「かけら」でも学べたらと思います。 日本人でその名前を聞いたことがないという人は、まずいないと思われる「西郷隆盛」。 その風貌とともに愛され続ける「西郷隆盛」。 彼の内面的な観点からもっとマスコミ上でクローズアップされても良いのではないかと思う。(2009) ■西郷 隆盛(さいごう たかもり、本名: 隆永(たかなが)、 文政 10年 12月7日 ( 1828年 1月23日 ) - 明治 10年( 1877年 ) 9月24日 )は、 日本 の 武士 ( 薩摩藩 )、 軍人 、 政治家 。 薩摩藩の盟友 大久保利通 、 長州藩 の 木戸孝允 (桂小五郎)と並び、「 維新の三傑 」と称される。 西郷吉兵衛隆盛の長子。名( 諱 )は 元服 時には隆永(たかなが)、のちに武雄、隆盛(たかもり)と改めた。 幼名 は小吉、 通称 は吉之介、善兵衛、吉之助と順次変えた。 号 は南洲(なんしゅう)。 西郷は別府晋介を顧みて「晋どん、晋どん、もう、ここらでよか」と言い、将士が跪いて見守る中、襟を正し、跪座し遙かに東に向かって拝礼した。遙拝が終わり、 切腹 の用意が整うと、別府は「ごめんなったもんし(御免なっ給もんし=お許しください)」と叫び 介錯 した。 享年 51(満49歳没)。    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 「大西郷」の死に際の鮮やかさはなんとコメントされるべきなのか。 ただ、唸り、想うのみ。(2009)

Mysterious psychic "Kukai"         不思議な超能力者「空海」

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「空海」すなわち「弘法大師」。「弘法も筆の誤り」という有名な諺がありますね。「猿も木から落ちる」と同じような意味だと思われます。書道の達人と言われている「弘法大師」ですが、小さい頃からやたら名前を聴いてます。家に色付きの焼物の像があって、「お大師さま」という行事があったりしてました。 お参りした人にお菓子などを振舞うという慣わしです。私、いつ行うかは覚えてないんですが、子供の時の楽しみでしたし、祖母が接待していたのを、なんとなく覚えています。私が知らないだけで、未だに続いている風習、行事のようです。 「弘法大師」に関しては、言い伝えの様なものも多いですね。土地の名前の名付け親だったり、温泉の発見者だったり、全国各地に「弘法伝説」みたいなものが残っていますね。小さい時から、「超能力者」というイメージは持っていて、憧れていました。 そのため、「極小市民」のくせに「仙人」のような存在になりたがったりするんですよね。 事実、「弘法大師」こと「空海」は通常の人ではなかったようです。いわゆる「悟り」を開いた存在だったようです。素晴らしいですね。 私は「空海」さんに憧れつつ、この一生を終えるんですね。 それも、「また善きかな」・・・・・・・です。(2009) ■空海(くうかい)は、 平安時代 初期の 僧 。「弘法大師(こうぼうだいし)」の名( 諡号 〈 醍醐天皇 、 921年 贈〉)で知られる、 真言宗 の開祖。俗名は佐伯 眞魚(さえき の まお、〈まなとも〉)。 日本天台宗 の開祖 最澄 (伝教大師)とともに、旧来のいわゆる 奈良仏教 から新しい 平安仏教 へと 日本 仏教 が転換していく流れの劈頭に位置し、 中国 から 真言 密教 をもたらした。 能書家 としても知られ、 嵯峨天皇 ・ 橘逸勢 と共に 三筆 のひとりに数えられる。         出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 「空海」は洞窟のなかである「発声」により「悟り」を開いたという話を聞いたことがあります。 いま、「超能力開発」も盛んだと思いますが、「聖徳太子」「空海」など、日本の超能力者の系譜みたいなものがあるんでしょうね。(2009)