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Anyway, unique Japanese "Yukio Aoshima" とにかくユニークな日本人「青島幸男」

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Anyway, unique Japanese "Yukio Aoshima" とにかくユニークな日本人だったと思います。 既成の枠に捉われない考え、行動でその一生を終えられた、日本人には珍しいタイプの人でした。「でした」と過去形で言わなければならないのが残念です。 私はあの「意地悪ばあさん」が大好きでした。日本のテレビの普及とともに歩んだ日本人でしたね。 彼から出てくるアイデアは苦しみなど関係のないカラッとした感じがとても好きです。 「財界の妾」発言も、こう言っちゃあなんですが、面白かったですよね。 古き良き時代って所ですか。 政治家としては頑張った割りに評価が低めってところがあるみたいですが、選挙運動のやり方など、ユニークそのものでしたね。 また彼のような日本人が現れないかな~。(2009) ■青島 幸男(あおしま ゆきお、1932年(昭和7年)7月17日 - 2006年(平成18年)12月20日)は、日本の作家、作詞家、タレント、俳優、放送作家、映画監督、政治家。 東京府東京市日本橋区堀留町(現在の東京都中央区日本橋)出身。 作家、作詞家、タレント、放送作家、映画監督として活動したほか、参議院議員や東京都知事などの政治家としても活躍するなど、多彩な経歴を持つ。長女は放送作家・エッセイスト・タレントの青島美幸、長男は放送作家の青島利幸。 テレビ世代の申し子として、植木等などの作品を手がけ、彼らとともに日本の高度成長期を代表するスターとなる。 テレビ業界で当初は放送作家として成功し、高度成長期を歌った『スーダラ節』を作詞。クレージーキャッツはもとより、若大将シリーズなどでも映画の主題歌を作詞したり、小説を執筆すれば処女作『人間万事塞翁が丙午』が直木賞を受賞、ドラマ『いじわるばあさん』で主演し国民的キャラクターとして定着するなど、多才の人として知られ「超マルチタレント」と呼ばれた。 また、政治家としても、高い人気を誇った。選挙期間中は選挙公報作成、政見放送録画以外の選挙運動を一切やらない。当人が何もしないだけでなく、秘書も選挙運動をしない。支援者も何もせず、高得票を獲得して当選した。東京都知事選挙立候補時には、告示日の各候補者の様子がNHKで流されたが、他候補が演説などをしている様子が紹介されたのに対し、青島だけは自宅で読書などをしている姿が流さ