Memories of Youth "Keiko Fuji"  青春の思い出「藤 圭子」さん


Memories of Youth "Keiko Fuji"  青春の思い出「藤 圭子」さん

この文章は、私が別のブログに書き記したものです。
私は、その昔(?)、藤 圭子さんの大ファンでした。歌の上手さも勿論ですが、やはりルックスっていうか、あの可愛さが魅力でした。
小柄な美少女でしたよね!浪曲師を親に持ち流れ流れて~という、その生い立ちのようなものも、わたしの心をひどく感動させました。
いい格好に聞こえるでしょうが・・・・、やはり、男には、ああいう感じ、つまり、不幸な生い立ち(実際にはそういうわけでも無いんでしょうが)
を持った可愛い美少女を幸せにしてやりたいみたいなところが,・・・・あるんじゃないでしょうか。(やや汗)
当時、五木寛之さんが新聞のコラムに、記事を書かれて、ああいう知識人までが関心を持ったというようなことで、注目を浴びたように思います。
間違ってたらごめんなさい。五木寛之さんの書かれた内容は、私の記憶では~。「夜に、藤圭子の歌を聴いた。人生を知り尽くしたような心から
絞り出たような歌声に身震いした。奥さんも呼んで聴いてもらった。ひとつの時代に現れた仇花のような歌声だ。ただ、この様な歌声は長く歌手として
続けられないかも知れない。」というものだったと記憶している。五木寛之さんは、このとき藤圭子さんが少女歌手だとは知っておられなかったようだ。
こういう事もあって、藤 圭子さんは一躍トップスターになってしまった。私は若い頃、京都に居て、南座での彼女の初公演を見に行きました。
良い思い出になりました。実は今日NHKで「夫婦春秋」の歌をやってまして、聴いた後、You Tubeで村田英雄の「夫婦春秋」を聴いていて、そのつながりで
藤圭子の歌を聴き、昔を思い出したという訳です。You Tubeってのは便利なものですね。(2009)

「北国流れ旅」は本人が凄く気に入っていたB面の曲ということです!


■藤 圭子(ふじ けいこ、本名:阿部純子 1951年7月5日 - )は岩手県一関市生まれ、北海道旭川市育ちの演歌歌手。『怨歌』と呼ばれるような夜の世界の女の感情を歌った暗く陰鬱な歌を、伸びやかに深々と超越的に歌い上げた。1960年代終わりから1970年代初めにかけて一世を風靡した「演歌歌手」。前夫は音楽プロデューサーの宇多田照實で、娘はシンガーソングライターの宇多田ヒカル。また、元夫は演歌歌手の前川清。
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(2009)

 

Comments

人気の投稿

"Megumi Mori" She is a full-fledged singer-songwriter whose passion for singing can be felt. ■「森恵」さん。  歌に掛ける情熱がひしひしと感じられる、本格的シンガーソングライター。

Japanese singer ``Superfly'' who began to be active worldwide with his natural innocence and single-mindedness。天性の無心な一途な思いで世界的にも活躍し始めた_日本人\歌手「Superfly(スーパーフライ)」。

"Koyuki" who wants to appeal more as a "Japanese actress"「日本の女優」としてもっとアピールしたい卑弥呼的魅力のある人「小雪」。